動画から写真
現在のバージョン 2.62
ソフトウェア概要
動画から写真は、簡単な操作で動画から静止画像を書き出します。書き出せる画像フォーマットは、JPEG、PNG、TIFF、HEIC。
1シーンずつ書き出すか、書き出しリスト(サイドバー)にシーンを登録し、まとめて一度に書き出すことができます。
書き出しリストには連写機能を使い、一定間隔で指定枚数を登録することもできます。
詳細は、ユーザー・ガイドをご覧ください。
対応ファイルフォーマット
- MOV
- MP4
- M4V
ただし、以下のファイルは開けなかったり、再生できません。
- QuickTime Playerで開けないファイル
- QuickTime Playerで開くとき変換を必要とするファイル、またはコーデックコンポーネントを必要とするファイル
- プロテクト(DRM保護)されたファイル(iTunesストア、TVでダウンロードされた映画など)
動作環境
macOS 11.0 以降
アップデート履歴
- 2.62 : 2024-09-25
- HEICファイルに書き出しをサポート
- macOS 15にて、書き出しシートが表示されない問題を修正
- 2.61 : 2023-09-10
- 書き出しファイルにExifの日時データの記録をサポート
- 書き出しファイルにGPSデータの記録をサポート(動画に位置情報が存在するとき)
- パフォーマンスの改善
- いくつかのバグ修正
- 2.60 : 2023-08-09
- プレビューウインドウで正確な画像が表示されないことがある問題を修正
- 複数枚同時書き出しで失敗することがある問題を修正
- その他いくつかの軽微なバグ修正
- 2.59 : 2022-11-04
- 利便性の向上
- 内部コードの改善
- 2.58 : 2022-07-01
- パフォーマンスの改善
- いくつかのバグ修正
- 2.57 : 2021-10-21
- ループ再生をサポート
- 選択範囲のみ再生をサポート
- スキップタイムのカスタマイズの不具合を修正
- その他いくつかの軽微なバグ修正
- 2.56 : 2021-07-21
- 特定の動画ファイルで画像が書き出せない問題を修正
- 2.55 : 2021-07-01
- 互換性のないメディアを含むファイルを開くとクラッシュする問題を修正
- その他いくつかの軽微なバグ修正
- 2.54 : 2021-05-12
- Universal Binary
- スキップ時間の変更をサポート
- タイムバープレビューをサポート
- 画像の回転と反転をサポート
- 白黒、セピアでの書き出しをサポート
- 半分のサイズでの書き出し不具合の修正
- その他のバグ修正
- 2.53 : 2020-07-25
- 逆再生のサポート
- 再生速度変更のキーボードショートカットの追加
J: 低速に切り替える
K: 通常再生速度
L: 高速に切り替える
M: 逆再生 - いくつかの軽微なバグ修正
- 2.52 : 2019-10-17
- macOS 10.15 Catalina に最適化
- 内部コードの改善
- 2.51 : 2019-02-22
- ウインドウを閉じたときにクラッシュすることがある問題を修正
- 対応フォーマットの更新
- 安定性の向上
- 2.50 : 2018-10-12
- macOS 10.14 Mojave に最適化
- Mojaveにてダークモードに対応
- 2.41 : 2018-08-29
- 英語環境下で「リストに追加」(Add to Queue) ボタンが機能しない問題を修正
- 2.4 : 2018-08-20
- 映像のないファイルを読み込むとクラッシュする問題を修正
- 書き出しシートのユーザーインターフェイスの調整
- 書き出しリストに画像登録のアニメーションをサポート
(環境設定でオンオフの選択可) - 2.3 : 2018-07-04
- 日本語環境でのアプリケーション名を「Frame Grab」から「動画から写真」に変更
- フルキーボードアクセスでの動作調整
- その他のマイナーバグ修正
- 2.2 : 2017-12-03
- macOS 10.13 にて、動画を開いたときタイムカウンターが表示されない問題を修正
- 2.1 : 2017-09-19
- macOS 10.13に最適化
- 2.0 : 2017-04-05
- 一定間隔での連写機能をサポート
- 複数枚同時書き出し機能をサポート
- 書き出しファイルタイトルのカスタマイズをサポート
- 特定のファイルで音声が出ないことがある問題を修正
- 1.0.5 : 2016-09-20
- 動画再生中にウインドウを閉じるとクラッシュする問題を修正
- 複数のビデオトラックを持つファイルで、画面の向きがおかしくなる問題を修正
- 1.0.4 : 2015-05-02
- OS X 10.10にて、トラックパッド上で二本指を使い、動画を早送りまたは巻き戻しを行った後、再生または停止を行うとアプリケーションがクラッシュする問題を修正
- 1.0.3 : 2014-12-11
- サポートファイル形式が、MOVおよびMP4タイプのみになります。また、QuickTime Playerで視聴する際に、変換を必要とするファイル、または、コーデックコンポーネントを必要とするファイルは、開けなかったり映像が表示されません。
- OS X の AVKit フレームワークに最適化
- マイナーバグ修正
- 1.0.2 : 2014-04-03
- 書き出し設定の保持
- OS X 10.9 にて、書き出しウインドウのUI不具合の修正
- 1.0.1 : 2013-04-17
- ビデオと音声が同期しないことがある問題を修正
- 1.0.0 : 2013-03-15
- 公開
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