環境設定

- Photo Meta Edit を起動したときにオープンダイアログを開きます。ファイルをアプリケーションアイコンにドラッグ&ドロップしたときは開きません。
- ファイルやさまざまなデータリストのサイズを選択します。
- 「最近使った項目を開く」メニューに表示されるファイルまたはフォルダーの最大数を設定します。
- 複数のファイルを同時に開くとき、ファイルごとに50個を上限に個別ウインドウで開きます。51以上のファイルは一つのウインドウで開かれます。
- 保存または書き出ししたときの日時に、チェックされた日時メタデータを自動的に変更して保存します。手動で変更した日時は修正されてしまうので注意してください。
- 保存または書き出ししたとき、ファイル属性データの「作成日」と「変更日」をそれぞれ選択された日時メタデータの日時に自動設定します。
ファイル属性データの「作成日」と「変更日」は、Finder でファイルを選択し、「ファイル」>「情報を見る」を選択すると表示されるファイル情報ウインドウの「一般情報」で確認できます。 - TIFFに「画像の方向」(タグ 274)が存在しないとき、XMP TIFFに「画像の方向」が存在すればその方向で画像を表示します。
- 追加するサムネールの画像設定をします。
- DCFに準拠:サイズ 160 x 120、アスペクト比 4:3、主画像アスペクト比と異なる場合黒でパディング。
- サイズ: 標準 160 x 120、大 320 x 240、(アスペクト比は保持)
- 画像の方向タグをサムネイルに記録:
On:サムネールの画像内にメタデータとして画像の方向タグ(274)を記録する。
Off:サムネイル関連メタデータにサムネイル画像の方向として記録する。
IPTC Photo Metadata の ISO 国コードの選択リストをカスタマイズします。

XMP プロパティーの言語選択リストをカスタマイズします。

IPTC Photo Metadata の 作成者連絡先のプリセットを設定します。

IPTC Photo Metadata のよく使うサブジェクトコードをカスタマイズします。

よく使う文字をカスタマイズします。

よく使う文字の使い方
文字入力できるメタデータを選択し、「メタデータ」>「よく使う文字」を選択するか、コンテクストメニューから呼び出して使用することができます。英数文字(ASCII文字)のみしか使用できないメタデータに対しては、日本語など他の文字コードを使用した文字を選択することはできません。
