- 表示順序の変更
- TIFF、Exif メタデータの編集
- コピーとペースト
- 複数ファイルの日時データを同じ日時間隔で一括して進める/戻す
- GPS 地理座標の取得と調整
- TIFF メタデータ一覧
- Exif メタデータ一覧
- GPS メタデータ一覧
NOTE:
メタデータタイプについてでも記載したように、このユーザーズガイドでは TIFF Rev. 6.0 にて定義されたフォーマットのメタデータを、他のフォーマットと区別するため「タグフォーマットメタデータ」と表記します。
メタデータ項目の表示順を「タグナンバー」「タグ名」「カスタム」から選択できます。
TIFF、Exif、GPS のいずれかのメタデータタイプを選択し、「メタデータ」>「表示順序」から目的の表示順を選択します。または、下図のようにコンテキストメニューから選択します。
「カスタム」を選択すると、項目のドラッグ&ドロップで順番を変更できます。
- 編集可能項目。既存データを編集するときにクリックします。
- 追加可能項目。データを追加するときにクリックします。
- 追加可能項目が表示され、選択すると追加されます。
- 選択した項目を削除します。
- 既存データのみを表示、または、追加可能な項目を含めて表示の切り替えをします。
TIFF、Exif、GPS メタデータは、項目よって記録されるデータの種類が違います。大きくわけると以下の種類があります。
- バイトデータ
- ASCII文字
- 16ビット整数(符号付き ⁄ 無し : -32768 ~ 32767 ⁄ 0 ~ 65535)
- 32ビット整数(符号付き ⁄ 無し : -2147483648 ~ 2147483647 ⁄ 0 ~ 4294967295)
- 2つの32ビット整数(符号付き ⁄ 無し)で表した有理数値(分数)
- 不定義データ
編集可能項目をダブルクリックするか、 または、 をクリックして、データ編集シートを表示します。 データ編集シートは、データの種類を意識しないで編集できるように、それぞれに適したインターフェースで表示されます。
おもな例をいくつかあげておきます。
2つの整数(分数の分子と分母)が記録されています。カメラの種類やメーカーの違いで、2.8を表すために、28と10、280と100、2800と1000のように記録されています。また、下図のように、直接数値を入力することもできます。小数点を含んだ数値でも、分数での入力でも可能です。
タグフォーマットメタデータでは、英数文字(ASCII文字)しか使用できない項目がほとんどですが、「ユーザーのコメント」など、文字コードに Unicode を選択して日本語ほか2バイト文字を記録できます。JISも選択できますが、Appleの「プレビュー」などほかのビューアーソフトでは表示されなかったり、無効なデータとされてしまうことがありますのでおすすめしません。
※Unicodeでの文字化け
macOS10.11以降のAppleの「プレビュー」にあわせるため、Photo Meta Edit version 2.2.6以降よりUnicodeのエンコード方式を以下のように変更しました。
・v2.2.5以前:すべてUTF-16BE
・v2.2.6以降:メタデータのエンディアンにあわせて、それぞれUTF-16BE、UTF-16LE
エンディアンとは、データを記録するときのバイトの並び順(バイトオーダー)。LEは下位バイトから並べられます。
タグフォーマットメタデータは「ビッグエンディアン」(BE)または、「リトルエンディアン」(LE)のどちらかで記録されています。
メタデータのエンディアンは下図のようにメタデータリストのTIFFで確認できます。
v2.2.6以降でのUnicodeは、TIFF (BE)ではUTF-16BE、TIFF (LE)ではUTF-16LEが使用されます。
v2.2.5以前ではすべてUTF-16BEで記録していたため、LEのメタデータはv2.2.6以降ではUTF-16LEとして扱われるため文字化けします。
(macOS10.11以降のAppleの「プレビュー」でも同様に文字化けします)
♦ 文字化けの解消
以下どちらかの方法で文字データのバイトオーダーを反転して解消してください。
Exifの定義では、Unicodeのエンコード方式の指定はありません。他のソフトウェアではUTF-16BE、UTF-16LE以外の方式を採用している場合もあります。例えばUTF-8、UTF-32など。それらは上記の方法でも文字化けは解消されません。ソフトウェアによって対応が違いますので注意してください。
ペースト先のファイルを選択(複数可)して、「編集」 > 「ペースト」を選択します。 ペースト先のファイルに同じ項目が存在する場合は置き換わり、存在しない場合は追加されます。
複数ファイルの日時メタデータを「同じ日時間隔で進める、または、戻す」、「等間隔で日時を設定」、「同じ日時に設定」をおこないます。
一括編集できる対象は以下3項目です。
- タグ No. 306: 編集日時(TIFF)
- タグ No. 36867: 原画像の生成日時(Exif)
- タグ No. 36868: デジタル化の日時(Exif)
目的の日時メタデータ項目をダブルクリック、または、 をクリックして「一括変換」シートを表示します。 ポップアップボタンから、目的の機能(戻す・進める・等間隔・日時の設定)を選択します。
それぞれの元の日時に年月日時分秒サブセカンドに設定した値を加算(進める)または、減算(戻す)します。
例)上図のファイルの日時を30分進めます
DSCN0067 | 2012:10:15 14:28:21 | → | 2012:10:15 14:58:21 | |
DSCN0069 | 2012:10:15 15:47:03.25 | → | 2012:10:15 16:17:03.25 | |
DSCN0070 | 2012:10:15 15:47:03.28 | → | 2012:10:15 16:17:03.28 | |
DSCN0071 | 2012:10:15 16:03:51 | → | 2012:10:15 16:33:51 | |
DSCN0072 | データなし | → | データなし | |
DSCN0073 | 2012:12:24 19:02:39 | → | 2012:12:24 19:32:39 |
最上部にリストされているファイルの日時を起点として、2番目以降のファイルを順番に年月日時分秒サブセカンドに設定した値を加算(進める)を繰り返しながらセットします。
例)上図のファイルの日時を10分の等間隔でセット
DSCN0067 | 2012:10:15 14:28:21 | → | 2012:10:15 14:28:21 | (起点となる日時は変更されません) | |
DSCN0069 | 2012:10:15 15:47:03.25 | → | 2012:10:15 14:38:21.00 | ||
DSCN0070 | 2012:10:15 15:47:03.28 | → | 2012:10:15 14:48:21.00 | ||
DSCN0071 | 2012:10:15 16:03:51 | → | 2012:10:15 14:58:21 | ||
DSCN0072 | データなし | → | 2012:10:15 15:08:21 | (データが付加されます) | |
DSCN0073 | 2012:12:24 19:02:39 | → | 2012:10:15 15:18:21 |
必要であればドラッグ&ドロップでファイルの順番を変更してください。
すべてのファイルに同じ日時をセットします。
日時の加算減算では、元の日時に対して、年→月→日→時→分→秒→サブセカンドの順に変換計算を行います。月によって1ヶ月の日数の違いや、閏年などで意図しない日付に変換される事があります。以下に間違えやすい例をあげておきます。
- 9月25日に1ヶ月と6日進めるときは、先に1ヶ月進めて10月25日となり、次に6日進めて10月31日になります。11月1日にはなりません。
- 6月29日に1ヶ月と4日進めると、8月2日になりますが、8月2日に1ヶ月と4日戻すと、6月28日になります。
- 8月30日から1ヶ月進めても、8月31日から1ヶ月進めても、9月30日になります。
- 8月25日と、9月25日にそれぞれ1ヶ月と7日進めると、10月2日と11月1日になりますが、日数で数えると前者が38日、後者が37日しか進んでいません。
- 閏年とそうでない年が混在する複数ファイルの日時を1年進めると、それぞれ366日、365日進められます。月日は変更されません。
サブセカンド(1秒未満の時間)は日時メタデータとは別のタグでExifに記録されています。
- タグ No. 37520: 編集日時のサブセカンド
- タグ No. 37521: 原画像の生成日時のサブセカンド
- タグ No. 37522: デジタル化の日時のサブセカンド
日時の「一括変換」シートでは、2桁または3桁(1/100または1/1000秒)での指定に限定されます。
Photo Meta Editでは2桁以上で記録するようになっています。1桁で入力すると2桁に変換されます。例)2 → 20
すでにGPSメタデータが存在する場合は、メタデータタイプリストから「GPS」を選択します。各GPS関連のメタデータがリストで表示されたときは、ウインドウ下部のマップ(ピン)ボタンを押すと地図表示に変わります。
以下3つのGPS方向関連メタデータが地図に表示されます。
- タグ No. 15: 進行方向
- タグ No. 17: 撮影画像方向
- タグ No. 24: 目的地の方角
数値(0.00〜359.00)を入力するか、回転ダイアルを使って方向を追加または編集します。
真北: 0.0、真東: 90.0、真南: 180.0、真西: 270.0。
数値入力フィールドの左のボタンをクリックして下図のように「ライン」「デルタ」「カメラ」の表示が選択できます。
タグナンバー | タイトル | 編集の可否 | 備 考 | |
10進数 | 16進数 | |||
256 | 0x0100 | 画像の幅 | ☓ | |
257 | 0x0101 | 画像の高さ | ☓ | |
258 | 0x0102 | ビット深度 | ☓ | |
259 | 0x0103 | 圧縮の種類 | ☓ | |
262 | 0x0106 | 画素構成 | ☓ | |
269 | 0x010D | 書類の名前 | ◯ | スキャンされた書類の名前。ASCII文字 |
270 | 0x010E | イメージの説明 | ◯ | ASCII文字 |
271 | 0x010F | 画像入力機器のメーカー名 | ◯ | ASCII文字 |
272 | 0x0110 | 画像入力機器のモデル名 | ◯ | ASCII文字 |
273 | 0x0111 | 画像データのロケーション | ☓ | |
274 | 0x0112 | 画像の方向 | ◯ | |
277 | 0x0115 | コンポーネント数 | ☓ | |
278 | 0x0116 | ストリップ中のライン数 | ☓ | |
279 | 0x0117 | ストリップのデータ量 | ☓ | |
282 | 0x011A | 幅の解像度 | ◯ | |
283 | 0x011B | 高さの解像度 | ◯ | |
284 | 0x011C | 画像データの並び | ☓ | |
285 | 0x011D | ページの名前 | ◯ | スキャンされた書類のページ名。ASCII文字 |
286 | 0x011E | X ポジション | ◯ | |
287 | 0x011F | Y ポジション | ◯ | |
296 | 0x0128 | 解像度の単位 | ◯ | |
297 | 0x0129 | ページ番号 | ◯ | スキャンされた書類のページ番号。 ページ番号/トータルページ数 |
301 | 0x012D | 再生階調カーブ特性 | ☓ | |
305 | 0x0131 | 使用ソフトウェア名 | ◯ | ASCII文字 |
306 | 0x0132 | 編集日時 | ◯ | yyyy:mm:dd HH:MM:SS |
315 | 0x013B | アーティスト | ◯ | ASCII文字 |
316 | 0x013C | ホストコンピューター | ◯ | ASCII文字 |
529 | 0x0211 | 色変換マトリクス係数 | ☓ | |
530 | 0x0212 | YCC の画素構成(Cの間引き率) | ☓ | |
531 | 0x0213 | YCC の画素構成(YとCの位置) | ☓ | |
532 | 0x0214 | 参照黒色点値と参照白色点値 | ☓ | |
33432 | 0x8298 | コピーライト | ◯ | ASCII文字 |
タグナンバー | タイトル | 編集の可否 | 備 考 | |
10進数 | 16進数 | |||
33434 | 0x829A | 露出時間 | ◯ | |
33437 | 0x829D | F ナンバー | ◯ | |
34850 | 0x8822 | 露出プログラム | ◯ | |
34852 | 0x8824 | スペクトル感度 | ☓ | |
34855 | 0x8827 | ISO スピードレート | ◯ | Exif バージョン 2.21 まで(最大値65,535) |
撮影感度 | Exif バージョン 2.3 以降(最大値65,535) | |||
34856 | 0x8828 | 光電変換関数 | ☓ | |
34864 | 0x8830 | 感度種別 | ◯ | Exif バージョン 2.3 以降 |
34865 | 0x8831 | 標準出力感度 | ◯ | |
34866 | 0x8832 | 推奨露光指数 | ◯ | |
34867 | 0x8833 | ISO スピード | ◯ | |
34868 | 0x8834 | ISO スピードラティチュード yyy | ◯ | |
34869 | 0x8835 | ISO スピードラティチュード zzz | ◯ | |
36864 | 0x9000 | Exif バージョン | ◯ | バージョンを戻すことは不可 |
36867 | 0x9003 | 原画像の生成日時 | ◯ | yyyy:mm:dd HH:MM:SS |
36868 | 0x9004 | デジタル化の日時 | ◯ | |
36880 | 0x9010 | 編集日時の時差 | ◯ | Exif バージョン 2.31 以降 ±HH:MM |
36881 | 0x9011 | 原画像生成日時の時差 | ◯ | |
36882 | 0x9012 | デジタル化日時の時差 | ◯ | |
37121 | 0x9101 | コンポーネント構成 | ☓ | |
37122 | 0x9102 | 圧縮ビット/ピクセル | ◯ | |
37377 | 0x9201 | シャッタースピード | ◯ | APEX値 |
37378 | 0x9202 | 絞り値 (Aperture Value) | ◯ | |
37379 | 0x9203 | 輝度値 | ◯ | |
37380 | 0x9204 | 露光補正値 | ◯ | |
37381 | 0x9205 | 最大絞り値 (Max Aperture Value) | ◯ | |
37382 | 0x9206 | 被写体距離 (meter) | ◯ | 不明値: 0/1, 無限値: 4294967295/1 |
37383 | 0x9207 | 測光方式 | ◯ | |
37384 | 0x9208 | 光源 | ◯ | |
37385 | 0x9209 | フラッシュ | ◯ | |
37386 | 0x920A | レンズ焦点距離 | ◯ | |
37396 | 0x9214 | 被写体領域 | ☓ | |
37500 | 0x927C | メーカーノート | ☓ | |
37510 | 0x9286 | ユーザーのコメント | ◯ | UnicodeまたはASCII文字使用可 |
37520 | 0x9290 | 編集日時のサブセカンド | ◯ | |
37521 | 0x9291 | 原画像生成日時のサブセカンド | ◯ | |
37522 | 0x9292 | デジタル化日時のサブセカンド | ◯ | |
37888 | 0x9400 | 温度 (℃) | ◯ | Exif バージョン 2.31 以降 不明値: 0/4294967295 |
37889 | 0x9401 | 湿度 (%) | ◯ | |
37890 | 0x9402 | 気圧/水圧 (hPa) | ◯ | |
37891 | 0x9403 | 水深 (meter) | ◯ | |
37892 | 0x9404 | 加速度 (mGal) | ◯ | |
37893 | 0x9405 | カメラの仰角 (°) | ◯ | |
40960 | 0xA000 | 対応 Flashpix バージョン | ☓ | |
40961 | 0xA001 | 色空間情報 | ◯ | |
40962 | 0xA002 | 実効画像幅 | ◯ | |
40963 | 0xA003 | 実効画像高さ | ◯ | |
40964 | 0xA004 | 関連音声ファイル | ☓ | |
41483 | 0xA20B | フラッシュ強度 | ◯ | |
41484 | 0xA20C | 空間周波数応答 | ☓ | |
41486 | 0xA20E | 焦点面の幅の解像度 | ◯ | |
41487 | 0xA20F | 焦点面の高さの解像度 | ◯ | |
41488 | 0xA210 | 焦点面解像度単位 | ◯ | |
41492 | 0xA214 | 被写体位置 | ☓ | |
41493 | 0xA215 | 露出インデックス | ◯ | |
41495 | 0xA217 | センサー方式 | ◯ | |
41728 | 0xA300 | ファイルソース | ◯ | |
41729 | 0xA301 | シーンタイプ | ◯ | |
41730 | 0xA302 | CFA パターン | ☓ | |
41985 | 0xA401 | 個別画像処理 | ◯ | Exif バージョン 2.2 以降 |
41986 | 0xA402 | 露出モード | ◯ | |
41987 | 0xA403 | ホワイトバランス | ◯ | |
41988 | 0xA404 | デジタルズーム倍率 | ◯ | |
41989 | 0xA405 | 35 mm 換算レンズ焦点距離 | ◯ | |
41990 | 0xA406 | 撮影シーンタイプ | ◯ | |
41991 | 0xA407 | ゲイン制御 | ◯ | |
41992 | 0xA408 | 撮影コントラスト | ◯ | |
41993 | 0xA409 | 撮影彩度 | ◯ | |
41994 | 0xA40A | 撮影シャープネス | ◯ | |
41995 | 0xA40B | 撮影機器設定情報 | ☓ | |
41996 | 0xA40C | 被写体距離レンジ | ◯ | |
42016 | 0xA420 | 画像ユニーク ID | ◯ | |
42032 | 0xA430 | カメラ所有者名 | ◯ | Exif バージョン 2.3 以降 ASCII文字 |
42033 | 0xA431 | カメラシリアル番号 | ◯ | |
42034 | 0xA432 | レンズの仕様情報 | ◯ | Exif バージョン 2.3 以降 |
42035 | 0xA433 | レンズメーカー名 | ◯ | Exif バージョン 2.3 以降 ASCII文字 |
42036 | 0xA434 | レンズのモデル名 | ◯ | |
42037 | 0xA435 | レンズシリアル番号 | ◯ | |
42080 | 0xA460 | 合成画像 | ◯ | Exif バージョン 2.32 以降 |
42081 | 0xA461 | 合成画像のソース画像数 | ◯ | |
42082 | 0xA462 | 合成画像のソース画像露光時間 | ◯ | |
42240 | 0xA500 | 再生ガンマ | ◯ | Exif バージョン 2.21 以降 |
タグナンバー | タイトル | 編集の可否 | 備 考 | |
10進数 | 16進数 | |||
0 | 0x0000 | GPS バージョン | ◯ | バージョンを戻すことは不可 |
1 | 0x0001 | 北緯/南緯 | ◯ | |
2 | 0x0002 | 緯度 | ◯ | |
3 | 0x0003 | 東経/西経 | ◯ | |
4 | 0x0004 | 経度 | ◯ | |
5 | 0x0005 | 高度の基準 | ◯ | |
6 | 0x0006 | 高度 | ◯ | |
7 | 0x0007 | タイムスタンプ | ◯ | UTCで記録 |
8 | 0x0008 | 測位用衛星信号 | ◯ | |
9 | 0x0009 | 受信機の状態 | ◯ | |
10 | 0x000A | 測位方法 | ◯ | |
11 | 0x000B | 測位の信頼性 | ◯ | |
12 | 0x000C | 速度の単位 | ◯ | |
13 | 0x000D | 速度 | ◯ | |
14 | 0x000E | 進行方向の単位 | ◯ | |
15 | 0x000F | 進行方向 | ◯ | |
16 | 0x0010 | 撮影画像方向の基準 | ◯ | |
17 | 0x0011 | 撮影画像方向 | ◯ | |
18 | 0x0012 | 測位地図データ | ◯ | |
19 | 0x0013 | 目的地の北緯/南緯 | ◯ | |
20 | 0x0014 | 目的地の緯度 | ◯ | |
21 | 0x0015 | 目的地の東経/西経 | ◯ | |
22 | 0x0016 | 目的地の経度 | ◯ | |
23 | 0x0017 | 目的地の方角の単位 | ◯ | |
24 | 0x0018 | 目的地の方角 | ◯ | |
25 | 0x0019 | 目的地までの距離の単位 | ◯ | |
26 | 0x001A | 目的地までの距離 | ◯ | |
27 | 0x001B | 測位方式の名称 | ◯ | GPS バージョン 2.2 以降 UnicodeまたはASCII文字使用可 |
28 | 0x001C | 測位地点の名称 | ◯ | |
29 | 0x001D | GPS 日付 | ◯ | GPS バージョン 2.2 以降(UTCで記録) |
30 | 0x001E | GPS 補正測位 | ◯ | GPS バージョン 2.2 以降 |
31 | 0x001F | 水平方向測位誤差 | ◯ | GPS バージョン 2.3 以降 |